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2007年12月02日

インドと他国

インドの学習能力は最近大注目ですね。
非常に興味があります。


アメリカとのつながり
冷戦期の反米親ソ路線とは裏腹に現在では友好関係を保っている。 インドではソフトウェア産業の優秀な人材が揃っており、英語を話せる人も多いためアメリカへの人材の引き抜きや現地でのソフトウェア産業の設立が盛んになっている。そのため、ハイテク産業でのアメリカとのつながりが大きく、アメリカで就職したり、インターネットを通じてインド国内での開発、運営などが行われたりしている。NHKスペシャルの「インドの衝撃」では、NASAのエンジニアの1割はインド人だと伝えている。

また、アメリカとインドは地球の反対側に位置するため、アメリカの終業時刻がインドの始業時刻に相当し、終業時刻にインドへ仕事を依頼すると翌日の始業時刻には成果品が届くことからもインドの優位性が評価されるようになった(→オフショア)。

一時期、シリコンバレーは“IC”でもつと言われたことがあるが、この場合のICは集積回路のIntegrated Circuitsを指すのではなくインド人と中国人を意味する。

英語の運用能力が高く人件費も低廉な為、近年アメリカ国内の顧客を対象にしたコールセンター業務はインドの会社に委託(アウトソーシング)されている場合が多い。多くのアメリカ人の顧客にとってインド人の名前は区別し難いため、電話応対の際インド人オペレーターはそれぞれ付与された(アングロサクソン系)アメリカ人風の名前を名乗っている。


中国との比較
ともにアジアの地域大国として、インドと中華人民共和国(以下中国)は様々な面で比較されることが多い。

産業構造では、中国は製造業の比率が高く、これが成長を牽引したといわれており、インドは製造業の比率が低いことがマイナス要因となっている。
両国ともに製造業は労働集約型である。中国は組み立て型が中心であるのに対し、インドは知識集約型が主力商品に含まれている。
インドのIT関連技術者の英語能力の方が高く、同一のIT知識を有している技術者でも、アメリカIT産業のレインとしては、インド人の英語能力に優位性が認められ、高く評価されている。またインド人自らもこれを自負している。
ともに移民(印僑、華僑)が多く、移民先で経済的成功を収め大きな影響力を発揮することが多い。
ともに冷戦期は東側に近く、社会主義計画経済政策をとっていた点は共通している(※上記の移民の原因の一つとなった)。現在は市場経済を導入しているにも関わらず、「社会主義の国」と今も憲法で唄っている点も同じである。これは社会主義が独立の理念の一つになっているからであり、それ故にソ連とは極めて親密だった。このため、かつてのアメリカは同じ社会主義国でもソ連と対立していた中華人民共和国に接近した(米中接近)。
建国以来、一貫して共産党の一党独裁体制の続く中国に対して、インドの政治体制は多党制民主主義を基本とし、政治体制においては両国は対照を成している。
両国のかつての貿易は並々ならぬものであった。例えば、タタ財閥(ジャムシェードジー・タタ)は中国との交易から始まった。
中国が近い将来、少子高齢化社会となるのに比べ、インドは少子化問題の懸念がずっと少ない。


引用『ウィキペディア(Wikipedia)』
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